1週間ぶりの更新はレビューです。
別ページやソフトウェア関連の作業をやっており、時間が取れませんでした。申し訳ない……
とりあえず、ひと段落着いたので、再開する予定です。
まあ、今回に関して、ほぼタイトルの通りなのですが、
EaseUSソフトウェア様より、EaseUS DataRecovery Wizardのレビュー依頼をいただきました。
余談ですが、すべてのリンクはコチラで一度確認済みなので、安心して踏んでください(安心する要素、どこ?)
DataRecoveryって?
端的に言えば、削除データ復旧ソフトです。
私も過去にPCを移行する際、上手くデータ移行ができずなくしてしまったデータが多数あります。(その時も復旧ソフトは使いましたが、完全復旧には程遠いという始末……)
そんな紛失したデータをサルベージ(探し出す、復元する的な意味)するために使われるのが、DataRecoveryというわけです。
レビューするために使ってみよう
とはいえ、そんな壊れたHDDが何年も残っているわけがなく、都合よく壊れるわけもないですね。適当にデータを入れたUSBメモリを用意し、削除して試します。
私のデスクというか、モニター用の台座周辺にはUSBメモリが眠っているので、そこから掘り出したものを使って、やっていきましょう。
どうやら、過去の開発データが残っているようですが、3年以上前なので、気にしない!(確認はしたというか、自作なので覚えてない=いらない)
意外なことに結構使っていたようで、意図的に消したもの以外を含めて30GB程度のファイルを見つけてくれました。(一部復元してはいけないものもあったので、扱いには十分注意しましょう。)
ディープスキャンに関しては、かなり長いです。まあ、128GBのUSBメモリなので、仕方ないですね。
正直、もっと容量の小さなもので行えばよかったと後悔していますが、上書きされていない限り、おおよそのデータを戻すことが出来そうです。
USBメモリで消したデータの復元方法【無料】のページはいただいているのですが、ページを見なくても直感的にわかるUIとなっており、使いやすくいい感じです。
USBメモリの復元に関しては、ある程度無料でできるようなので、とりあえず試してみる。というのもいいかもしれません。
ちなみに、復元した結果は、ほぼすべてがいらないデータか、消しておかなければならないデータでした。
エクセルの復元方法
(なんか、これも紹介してくれと書かれていたので、リンク用として追加しておきます。)
ExcelやWordを使っている時にエラー落ちして発狂したことはありませんか?
私はあります。何も考えずガシガシ書いていると、ミドルスペックの動画編集用PC(GPU:RTX3060 CPU:Ryzen7 5700-X メモリ:64GB)でもエラー落ちします。そんな時に役立つのが自動保存機能!
メモ帳では自動保存機能はないのですが、ExcelやWordにはある程度保存してくれる機能が付いています。
困ったときは、こちらをぜひご覧ください。