ディスプレイやテレビの上に物を置く「ディスプレイボード」も、最近は普通になってきました。知らない方のために説明しておくと、これはディスプレイの上端と裏で支えることで、物を置くための台を設置するガジェットです。
もちろん、板が立っていればれば別にディスプレイである必要はないので、本棚や引き出しに追加することも可能です。
100均でもそれなりに使える物が売られるようになり、活用している方も多いのではないでしょうか?
私も非常に便利なので、3個ほど使っています。
それにしても、最近のディスプレイの縁は非常に細くなりましたね。
安いディスプレイでも10㎜もなく、私の使っているディスプレイで一番細いものは6㎜でした。
スマホではフチなしが流行っているため、さらに細くなるのでしょうか?
ここまで細いと、ディスプレイボードを掛けるだけで、モニターにかぶさってしまうものもあります。
特に安いディスプレイボードでは、邪魔になる場合が多いです。
しかし、これなら大丈夫です。
このディスプレイボードの掛ける部分は、4.5㎜
よほどフチなしのディスプレイでない限り、ディスプレイを遮ることはありません。
このボードがあれば、
このように好きなものをディスプレイの上に設置することが可能です。
一般的なディスプレイボードだと、せいぜい後方に滑り落ちないような板があるだけですが、これなら外周すべてについているので、円筒状の物を置いても落ちる心配が低いです。
また、フチが細いディスプレイでも、このように邪魔になることはありません。
仕事中や趣味に没頭しているときでも、好きなものが目に入ると嬉しくなりますし、少しでも楽しく働きたいものです。
このディスプレイボード、の利点はこれだけではありません。
裏に穴が開いており、スマホやタブレットなどを設置する際に、充電コードを下から出すことができるのです!
これが非常に便利で、たまにディスプレイボードの上にスマホを立てて、アニメを再生しながら仕事をするのですが、ここから出すことでコードがモニターにかかることが格段に減りました。
出来れば、ゴムのカバーをつけてほしかったところですが、なくても十分に便利です。(今度100均で探す予定)
サイズ感としては、NintendoSwitchを置いても、横50㎜、縦23㎜くらい空きができるくらいの大きさなので、かなりいろいろなものを置けます。
ペットボトルを何本も置くのは、モニター側に大きな負荷がかかるので推奨できませんが、かなり頑丈な板なので適当に使って落としても壊れません。
非常に重宝している一品です。文句なしの☆5!!